スマホ読書が米で急増、専用端末は減少!

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2015年8月14日のウォール・ストリート・ジャーナル日本版ウェブサイトで、電子書籍を読む端末の割合が、タブレットは減少し、スマートフォン(スマホ)が増加していると伝えています。

調査会社ニールセンによる米国での調査では、以下の通り:

スマホ
(ある程度)
スマホ
(主として)
タブレット 専用端末
1912年 24% 9% 50%
1914年 54% 44%
1915年
第1四半期
14% 41% 32%
注:
これは、上記ウェブサイトのデータを基にしてアートジャムで作成した表です。
「スマホ(主として)」: 主としてスマートフォンで読んだ人の割合
「スマホ(ある程度)」: ある程度スマートフォンで読んだ人の割合
 

この傾向がこれからも続くと、電子書籍は、将来はタブレットや電子書籍専用端末ではなく、主としてスマートフォンで読むことになるだろうと、解説されています。

その理由としては、ウォール・ストリート・ジャーナルでは、スマートフォンは外出時に手軽に持ち出していつでも短時間でも読めるから、と説明しています。しかし、そういった理由はずいぶん前からわかっていたことですので、スマートフォン利用増加の理由としては不十分ではないでしょうか。

ウォール・ストリート・ジャーナルが挙げているもう一つの理由は、新型スマホが一回り大きくなり画面の鮮明さが増したことです。これが本当の理由でしょう。

スマートフォンは約4インチ画面から5~7インチ画面へと拡大を続けており、解像度も向上してきたため、多くのスマートフォンで、タブレットの売れ筋7インチ画面と同等の読書体験が出来るようになってきました。Kindle Paperwhiteなどでは画面サイズは6インチですが画面がe-inkパネルという特殊なものを使っているので別ですが、それ以外の端末は、最新のスマホを使えばタブレットを使う必要はないのです。

タブレットは将来8インチ画面以上が標準になり、それ以下のサイズの画面の端末はスマートフォンに取って代わられるでしょう。

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