Amazonから販売した書籍の印税を受け取る銀行の登録は?

並行出版のアートジャム

Amazonから電子書籍や紙書籍が販売された場合、その印税が著者に支払われますが、その支払い方法に銀行振り込みと小切手送付があります。

まず、銀行振り込みについて。

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Amazondeストアで電子書籍が売れた場合、電子書籍の印税は、毎月1回、月末締め切りで翌々月(60日後)に、Amazon米国法人から円建てで、金額にかかわらず銀行口座に振り込まれます。

一方、紙書籍が売れた場合、紙書籍の印税は、月末締め切りで半年後に、10,000円を超えた場合にのみ振り込まれます。

どちらにしても、印税を受け取るために、あらかじめ銀行口座をAmazonに登録しておく必要があります。

ただし、どの銀行の口座でも良い、というわけではありません。

Amazonに限らず、米国の会社が日本の銀行口座に円建てでお金を振り込む場合は、必ず手数料(リフティングチャージ。2,500円程度)がかかります。この銀行手数料を差し引いた金額があなたの口座に振り込まれるのです。

たとえば、印税が3,000円だったとすると、銀行手数料2,500円を差し引いた残りの500円しか、あなたの口座に振り込まれません。

これはひどいですね。

しかし、この銀行手数料を差し引かれないための方法があります。

それは、手数料不要の銀行に振り込んでもらうことです。

たとえば、新生銀行を利用すれば、この銀行手数料は無料です。

つまり、新生銀行に口座を作ってそれをAmazonに登録すれば、印税が3,000円だったとすると、丸々3,000円があなたの口座に振り込まれるのです。

ただし、出版代行業者を利用する場合は、一般的には、出版代行業者が自分の新生銀行口座をAmazonに登録するため、あなたは自分の口座を新生銀行にわざわざ開設する必要はありません。

その場合、Amazonはあなたの口座に印税を振り込むのではなく、出版代行業者の口座に振り込み、次に、出版代行業者があなたの現在の銀行口座(新生銀行の口座でなくても良い)に振り込みます。これなら、あなたの手続きは簡単になりますね。

その代わり、通常、その出版代行業者は、Amazonから受け取った印税をそっくりあなたの銀行に振り込むことはしません。出版代行業者は、自分で設定した処理手数料を印税から差し引いて、残りをあなたの銀行口座に振り込むこのです。

そうすると、たとえば、あなたが受け取る金額は、本来の印税の半分程度になってしまいます。印税が3,000円だとすると、実際にあなたの口座に振り込まれる金額は1,500円程度になってしまいます。これは理不尽だと思いますか? しかし、これが現実なのです。

それがいやなら、ご自分の新生銀行口座を開設してご自分でAmazonに申請するか、あるいは、アートジャムの出版システムをご利用されれば(アートジャムの出版システムでは、このような処理手数料はいただかないため)、印税の全額をあなたはご自分の口座で受け取ることが出来ます。

このように、やり方しだいで、あなたが受け取る印税金額は大きく変わってくるのです。

次に、小切手送付による支払いについて。

小切手支払いの場合、毎月1回、Amazon米国法人から米ドルの小切手があなたの住所に郵送されます。

その米ドル小切手を日本円で現金化する場合は、銀行によりますが、小切手1枚当たり3,000円~5,000円の手数料がかかります。

たとえば、3,000円の小切手の場合、額面の金額が手数料よりも少なくて、現金化できないかもしれません。

このように、小切手支払いの場合、小切手現金化の手数料を差し引くと、あなたの手元にはほとんどお金が残らないでしょう。

これは残念なことですね。

そのため、Amazonで販売する多くの著者は銀行振り込みのほうを選びます。

あなたも、そうした方が良いですよ。

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