一般的な電子書籍とオンデマンド紙書籍の出版手順

並行出版のアートジャム

電子書籍またはオンデマンド紙書籍を自費出版してAmazonのストアで販売する場合、次のような手順が必要です。

著者が全部自分で処理する場合と、出版代行業者に依頼する場合で、作業が変わってきます。

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1. 著者が全部自分で処理する場合

  1. Amazonへのアカウント登録とKDPへの登録
  2. 新生銀行の口座開設
  3. 米国の内国歳入庁(IRS)から米国法人番号(EIN)取得
  4. Amazonへ出版者(あるいは出版社)として登録
  5. 税に関する情報の登録
  6. 出版する電子書籍・紙書籍の原稿執筆
  7. 書籍作成・登録

この場合は、銀行口座の開設費用(約1,000円)がかかりますが、その他にかかる費用は電子書籍は0円、紙書籍は約5,000円だけです。格安で出版できますが、その分煩雑な手続きが多くなります。

書籍が売れた場合の電子書籍の印税率は35%または70%です。紙書籍の印税率は10%です。

2. ブログに書いた内容をそのまま書籍にする場合

例: livedoor Blogを利用する場合:

  1. livedoor Blogに記事を書く
  2. 書籍に載せたい記事をlivedoor Blogから選別(たとえば、載せたい記事は「公開」し、載せたくない記事は「下書き」か「予約」にします。あるいは期間(日付)で選択します)
  3. 電子書籍の形式に変換
  4. 紙書籍にしたい場合は、MyBooks.jpブログ製本サービスを利用

電子書籍作成の場合は、料金はかからないようです。

紙書籍の場合は料金がかかります。100ページ、B6サイズであれば、モノクロ印刷で1冊当たり1,420円、カラー印刷の場合1冊当たり3,370円です(送料別)。(50ページに満たない場合、50ページに達するまで空白ページが追加されます。) オプションでブックカバーを付けることもできます。

このように、書籍の作成は簡単です。

その書籍をAmazonストアで販売する場合は、ご自分でAmazonに手続きをする必要がありますので、上記の「著者が全部自分で手続きを行う場合」と同じで、以下の手続きが必要です:

  1. Amazonへのアカウント登録とKDPへの登録
  2. 新生銀行の口座開設
  3. 米国の内国歳入庁(IRS)から米国法人番号(EIN)取得
  4. Amazonへ出版者(あるいは出版社)として登録
  5. 税に関する情報の登録
  6. 出版する電子書籍・紙書籍の登録

これはかなり面倒ですね。

3. 出版代行業者に依頼する場合(校正サービスがある場合)

これが一般的なケースです。手続きはごく簡単になります。

  1. Amazonへのアカウント登録
  2. 出版代行業者と契約
  3. 出版する電子書籍・紙書籍の原稿作成
  4. 校正結果の確認

このケースでは、出版代行業者がしっかり原稿を校正してくれますので、上記の1や2の場合と比べて、高品質(誤字や脱字が少ない、意味不明の文章が少ない、読みやすい、理解しやすい、など)の書籍が出来上がります。

ただし、Amazonから振り込まれる印税がそのまま著者に渡ることは少なく、通常は印税の半分近くの手数料が差し引かれて、その残りしか著者の銀行口座に振り込まれません。(これと異なり、アートジャムの場合は、Amazonからの印税の全額がそのまま著者に渡ります。)

出版料金は約10万円以上はかかりますが、煩雑な処理をしたくない場合や高品質の書籍を出版したい場合は、これがもっとも確実な出版方法です。

参考までに、アートジャムの場合の書籍制作手順については、こちらをご覧ください。

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