Amazon Kindleにも消費税が課税!

消費税がやってくる
これまでの日本の法律では、電子書籍取引の事業体が外国にある場合は日本の消費税はかかりませんでした

たとえば、Amazon Kindleや楽天koboで販売する電子書籍で販売する電子書籍や音楽(MP3)ソフトには消費税がかからなかったのです。

これに対して、AppleのiBooksストアで販売する電子書籍の場合は、販売元が日本国内にあるiTunes株式会社であるので、もともと消費税を含めた金額で販売してきました。

Appleは別として、2015年10月1日から、Amazonやkoboの場合、消費税が加算されます。その結果、販売価格は変わらないものの、著者に渡る印税(ロイヤルティ)は消費税を差し引いて支払われるので、その分、印税金額が減ることになります。

そのため、現在最低価格で販売している電子書籍(99円など)は、低価格が売り物なので販売価格はそのまま据え置かれると思いますが、それ以外の価格の本の多くは消費税分を価格に含めて値上げするのではないかと思われます。

当然便乗値上げもありですね。

ただし、もともと電子書籍ということで低価格を設定していた書籍については、本来の値段に戻すということで、この機会に思い切った値上げに踏み出すかもしれません。

それは仕方のないことですね。

なお、現在、年間売上が1,000万円以下の事業者は、消費税の納税義務がありません。この免税措置がるため、個人対個人の取引(オークションやフリーマーケット)では、消費税はかかりません。

ということは、Amazon やkobo を介さないで、読者に直接販売すれば、通常、消費税はかからないわけです。

といっても、将来はどうなるかわかりません。この免税措置がすべて廃止される可能性もあるからです。

来年消費税が10%になったとしても、それくらいならまだ良いほうでしょう。これが20%とか30%になったら・・・大変なことになりますね。

[参考: 海外からのネット配信にも消費税!Amazonや楽天が注目されて、Appleが話題にならない理由とは。|Swingin’ Thinkin’

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