Googleを専門用語の英和辞典として使う方法 (1/5)

多くの英語の専門用語は一般のウェブ辞書で見つかりますが、それでも見つからない場合、Googleの検索機能で調べれば、その英語に対応する日本語がわかる場合があります。特に、英語が2語(2 words)以上から構成される言葉の場合、Googleの検索機能は強力です。

そのためには、次のような方法があります。

1. 英単語と日本語「意味」を同時入力する方法

最近のGoogleの検索では、英和辞典の検索結果例が表示されることがあります。

そこで、英単語と一緒に、英和辞典の内容にある日本語「意味」を検索すると、その英和辞典の内容がGoogleの検索結果に表示されやすくなります。

それを見れば、 調べたい英語の日本語訳が簡単にわかりますね。

これが、複雑な専門用語の英語の意味を調べる一番簡単な方法です。



 [検索方法] 「英語+日本語[意味]」で検索

たとえば、「energy independence 」という用語を調べたいとします。

これと、日本語の「意味」と組み合わせます。

つまり、「energy independence 意味」を検索するわけです。

ただし、このままでは「energy」と「 independence」が分離されて雑多な検索結果が現れる可能性が高くなります。

そうした無駄を省くために、「"energy independence" 意味」のように、英語に引用符(quotation marks)をつけて、フレーズ検索を行います。2番目の「"」と「意味」の間には、半角または全角のスペースを1文字入れます。これで、検索してみましょう。



google検索ボックス例

すると、次のような検索結果が表示されます(2012年9月19日の検索例です)。



google検索例1

検索ウェブページ候補がいくつか表示されています。検索キーワードは太字で表示されているので、これらの中から適当なものを選びます。この例では、最初の候補(赤枠で囲ったもの)を選びましょう。この検索結果画面の中には、すでに対応する日本語が表示されています。



googl検索例2

ここから、「energy independence」の日本語訳が「エネルギー独立」または「エネルギー自給」となることがわかります。

さらに内容を詳しく調べたい場合は、ウェブページのタイトルをクリックして、該当するウェブページを表示してみましょう。すると、次のようになります。



google検索例3

この例では、英語・日本語対応箇所が簡単にわかりますね。

できたら、複数のウェブページを確認してから、日本語訳を決めましょう。

英単語は1語だけ(たとえば、「energy」など)でも、この方法で対応する日本語を調べることができます。しかし検索結果から必要な情報を探すのは、英和辞典で調べるのと比べてかなり面倒です。そこで、1語だけの場合は、最初から英和辞典で調べたほうがよいでしょう。


2.に続く