声の悩み

老化した声

アートジャムの無料メールマガジンをどうぞ↓ 詳しい情報をお知らせします!

無料メルマガ★声の個性と悩み

悩み

あなたは、最近、自分の声が老化して、かすれてきたと思ったことはないでしょうか?

老けた声やしわがれ声になっていないでしょうか?

昔と比べて、大きい声が出せなくなったのではないでしょうか?

年を取れば、誰でも体が老化しますが、同時に、声も老化します。しかし、老化には個人差があります。

自分の声が老化したかどうかは、自分の声を録音して、それを若い頃に録音した声と聴き比べてみればわかるでしょう。

では、声が老化するのはなぜでしょうか?

原因

年を取ると、声帯などの発声器官も老化するため、声も老化するのです。

年を取ると、まず、肺から息を出すための筋肉が低下し、吐く息の圧力が弱くなってきます。 そのため、十分な量の息を送り出せなくなるため、声がかすれたり、大きな声を長く出しにくくなります。

また、声帯や口のまわりの筋肉が弱くなって、唇や舌を正しく動かせなくなるため、滑舌が悪くなります。さらに、一定の位置に唇や舌を保てなくなるため、一定の声を続けて長く出しにくくなります。

声帯は老化によって萎縮すると、完全には閉まらなくなり、声がかすれてきます。女性よりも、男性の方が、声帯は大きく萎縮します。

また、老化が原因で咽喉内の粘膜に凹凸ができてくるため、空気が通る時に不要な渦ができて、雑音が発生します。そうなると、声がザワザワとかすれてきます。

また、タバコを吸っていると、タバコの煙に含まれるタールが原因で声帯に炎症が起きやすいため、声がかすれやすくなります。

また、声は老化するだけでなく、男性も女性も、声の高さの範囲が狭まってきます。 70歳頃から、高い声が出にくくなるだけでなく、同時に、低い声も出にくくなります。この変化の度合いも、女性よりも男性の方が、大きくなります。

そうした様々な原因によって、老けた声になってくるのです。

それでは、どうしたらよいのでしょうか?

改善方法

声の老化を防ぐためには、様々な努力を行う必要があります。

まず、タバコを吸っている場合は、禁煙しましょう。

腹式呼吸ができなくなっている場合は、腹式呼吸の練習をしましょう。

年を取ると体が老化するため、声帯、舌、唇などもそれぞれ老化します。そのため、声が老化するのは完全には防げません。

しかし、運動すれば筋肉が若い時のように太くなるのと同じように、声に関連する筋肉を鍛えれば、ある程度は、声を若返らせることができます。声を大きくし、滑舌の良い、聞きやすい声にすることが可能です。

そのような老化した発声法を改善するために、ボイストレーニングを行いましょう。

ボイストレーニングができない場合は、毎日、短時間でもよいので、大きな声を出す機会を作りましょう。




自分でできる簡単なボイストレーニング

老化した声を改善するボイストレーニングは、次のように行います。

あなたの筋肉が老化で細くなったために、肺から息を押し出す力が不足しているのかもしれません。その場合は、息を押し出すための筋肉を鍛える必要があります。

その場合、呼吸に関係するインナーマッスルを鍛えましょう。 スクワットや腕立て伏せをゆっくり行うのが有効です。

次に、発声のための、リラックスするための準備運動をしましょう。

準備運動については、ここを参照してください。)

次に、滑舌を改善するには、次の練習をします。

母音をはっきり言えない場合は、「ア イ ウ エ オ」を、口を大きく動かして発音します。

無声音をはっきり言えない場合は、「パカ タカ パカ タカ」などと、唇の動きを意識して発音します。

舌の動きが悪い場合は、「ラア タア ナア カア サア」などと、舌を大きく動かして発音します。

次に、本や新聞などから適当な文章を選びましょう。それをできるだけ大きな声ではっきりと朗読してください。言葉を適当な間で区切り、声の大きさのメリハリをつけて、聞きやすい言葉で発音しましょう。

これらを繰り返します。

ただし、声を長時間出し続けると、声帯を痛めてしまいます。このような発声練習は20分程度続けたら、その後、20分程度は声を出さないようにします。そのようにして、休憩を入れて、喉を休ませたほうがよいでしょう。

これらの練習をする場合、必ず自分の声を録音してそれを聞いてみて、何らかの進歩があったかどうか確認してみましょう。もし、録音した自分の声が変に聞こえるようであれば、声の録音の説明を参照してください。

一般に、自分だけでトレーニングをしてみた場合、すぐに効果が出るわけではありません。少なくとも、1か月以上はトレーニングを続けましょう。高齢者は、特に、根気よく続けることが重要です。また、もし、改善効果が出ても、しばらく休むと元の状態に戻ってしまいます。ぱったりとやめてしまわないで、適度に訓練を続けることが必要です。

ただし、十分な効果が得られない場合は、ボイストレーニングの教室に通って、専門家の指導を受けたほうが良いでしょう。

詳細は、ボイストレーニングの説明を参照してください。


コメント

もしスマートフォンから書き込みができない場合は、すみませんがパソコンから書き込んでください。スマートフォンの表示が更新されない場合は、パソコンからご覧ください。
コメントの内容は、アートジャム内のメディアや書籍内で掲載させていただく場合があります。

アートジャムの書籍はこちら↓

アートジャムの無料メールマガジンをどうぞ↓ 詳しい情報をお知らせします!

無料メルマガ★声の個性と悩み