声の悩み

途切れる声

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悩み

あなたは、話している最中に声が続かなくなって、途中で声が途切れたようなことはなかったでしょうか?

声が途切れてばかりいると、話すこと自体がストレスになってきます。聞いている相手にもストレスがかかります。

では、声が途切れるのはなぜでしょうか?

原因

声が途切れるのは、息を長く安定して吐きだせないからです。息が止まると、声も止まります。

試しに、声を長く吐き出せるかどうかを調べてみましょう。そのためには、最長呼気持続時間を測定してみます。

無声音の「シー」を小さい声で、できるだけ長く発音して、それが何秒続くか計ってみましょう。万一、10秒ほどしか続かない場合は、やや息が短すぎます。できたら、20秒以上続けられるのが望ましいのです。

息が短いと、声を長く出すことができなくなり、言葉が途切れがちになります。

この、息が短くなる原因としては、肺活量が小さいこと、肺の周りの筋肉の使い方が悪いこと、腹式呼吸ができていないこと、などが考えられます。

それでは、どうしたらよいのでしょうか?

対策

息が途切れないようにするには、息を長く安定して吐き出せるようにする必要があります。

もし、あなたの肺活量が小さめである場合、たとえば、男性で2500 ml以下、女性で1700 ml以下の場合は、肺活量を大きくしましょう。

そのためには、有酸素運動と呼吸法を組みあわせて練習するのが効果的です。ゆっくりと歩きながら、あるいは、足踏みをしながら、腹式呼吸で息を吸い込み、次に、息を吐き出してください。この時、肺の上から下まで、十分に息を入れるようにします。ただし、力は入れないでください。これを数分以上繰り返します。

しかし、あなたの肺活量が極端に小さい場合は、この有酸素運動だけでは不十分です。この運動に加えて、毎日、大きめのゴム風船を何度も膨らますとか、あるいは、2リットル程度のペットボトルを口に当てて強く吸ったり吹いたりするとかといった運動を何度も行うのも効果的です。肺を限界まで拡張・収縮させる運動を1か月ほど続けると、肺活量が確実に大きくなります。

次に、肺活量は十分であっても、肺の周りの筋肉の使い方が悪い場合は、肺の周りの筋肉が緊張していて十分に空気を吸うことができません。そのような場合は、筋肉の緊張を解く運動をしましょう。喉や胸に力を入れずに、腹式呼吸で、深くゆっくりと息を吸って、ゆっくりと息を吐きます。腹部の前面だけでなく、腹部の周り全体が膨らむように意識します。その練習を何度も繰り返します。

腹式呼吸がうまくできない場合は、ここを参照してください。

息や声を長くするには、これ以外にもさまざまな方法がありますが、独学で十分な効果を上げるのは難しいかもしれません。

もし、上記の方法でうまくゆかない場合は、ボイストレーニングの教室に通って本格的なトレーニングを受けるのが良いでしょう。

詳細は、ボイストレーニングを参照してください。


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